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◆理想と現実

投稿日:2017年5月22日 更新日:

子供の頃描いていた夢。

漠然とだけど必ず叶うと信じていた10代の頃。

大人は「現実はそう甘くない」と言うが、ただのうるさいオヤジの遠吠えとしか感じなかった。

それがいつからか、自嘲するように「現実は甘くないな」と感じながら日々を過ごし、あっと言う間に時が流れる。

学生の頃、あんなに長く感じた1年も、すでに一日単位で過ぎているかような感覚に変わっている。

こんなはずじゃなかったと思いはするものの、これが大人なんだからだと答えを決めてしまう。

・・・

う~ん。

これはいかん。

何とかしなければ。。

思えば思うほどドツボにはまり「これが自分の限界なのか」と問いかけて自問自答し、それを突き破れない自分に腹が立ってくる。

理想と現実

これは、こんなに大人が多用して良い言葉なのだろうか。

もっと若者に理想を抱く尊さを教えていくべきでは?

理想に向かって失敗する事は、実現させる為の第一歩のはずだ。

それを、失敗したからって「現実は甘くない」と片付けてしまうような言葉をなぜ大人の私たちが多用しているのだ?

いや、むしろ、大人がもっと理想や夢を抱き突き進む姿を若者に見せて行かないいけないんじゃないのか?

環境のせいにしてはいけない。

時間に追われている事を言い訳にしてはいけない。

若者に対して、頑張れとしか言えなくなった事は恥ずかしい事な気がする。

もっと具体的に、

もっと道を示すように教えて行かなければ。

そして、自分もその若者と一緒に自分の理想に向かって走って行かなければなんの説得力もない。

いままの経験を活かして今こそ理想に向かって進んでいかねば!

 

年の離れた若者と接した時、

また年の離れた年配の方と接した時、

つくづくこう言う感情に駆られます。

現実はそう甘くないのは確かであり、様々な難題が待ち構えている事は事実だけれど、「現実は」という事で片付けてしまうとそこで思考停止してしまいます。

年齢という言葉で片付けてしまうと、そこから先に進めなくなってしまいます。

僕らも年ですから

この次に発する言葉は

なかなかしがらみがあって

と言い訳するか

もっと走りますよ

と言えるか。

人生を豊かにするのは後者の考えを持てるかどうかだと思います。

理想を見ている人の目は爛々と輝いています。

その目を見るたびに思い知らされるんです。

理想の家族、理想の生活、理想の仕事、

何事も自分次第で変わって行くんだと。

同年代の周りの人たちにももちろん輝いている人たちはいますが、やはり年の離れた友人を持つとハッっと気付く事が多いです。

年の離れた友人を持つ事はこんなにも良い事なんだと思いました。

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