banu blog

音楽を楽しむ為に…

Life その他

◆苦労は買ってでもしろ

投稿日:2017年5月27日 更新日:

若い時の苦労は買ってでもしろと言うことわざ

誰でも聞いたことわざだと思いますが、今はそんな時代じゃない的な風潮も感じますね。

昔は料理人は皿洗いを数年間やって先輩職人を見て覚えていくとか

現場の職人さんの仕事でも雑用を数年間やらないときちんとした仕事に取り掛かれない。

それが当たり前だった気もします。これに「それは時間の無駄だ」と意を唱えるのがインターネットの存在。

情報がこれだけある世の中で、ただ一つの事をコツコツやって苦労してようやく一人前というのは効率が悪いじゃんという話がどこかしこで言われています。

それも真理だとは思います。

本当にその道に突き進みたいのなら、今は知り得る情報が満載ですから、本気でやりたい人が全てのツールを駆使して突き進むのと、ただひたすら言われた事をやっているだけだとしたら差がついて来るでしょう。

ただ、ここで勘違いしてはいけないのは、情報さえ知れれば簡単に出来る訳ではないという事。

例えば、ある若者がギターに目覚めたとします。

ギターを買う

コードを覚える

コードはネットで探せば全てのコードが分かる。

有名なアーティストのライブ動画も無料で見放題。

どんな風に弾いているのかも一目瞭然!

それに対する解説もネットでばっちり勉強出来ます。

メンバーを集めてライブをするにしても、どのライブハウスが良いのかなんてネットで調べてすぐにわかるし、そのライブハウスにメールをすればすぐに返答をくれる。

情報さえ知っていればライブへの道のりなんてあっと言う間でしょう。

これが昔だと…

ギターを買う

コードを覚える

街に数件しかない楽器屋でギターのコード表を買う。

どれを買って良いか分からないので、初心者用のコードブックを買うが、ある程度のコードしか載っていない。そして好きなアーティストの曲をコピーするもある部分の難解なコードの弾き方が分からない。。

好きなアーティストのライブビデオを買いたいが、一番好きな曲が入っていない。入っていてもどんな風に弾いているのか中々分からない。

メンバーを集めてライブ!

どのライブハウスが良いかは知り合いつてでしか分からない。知り合いの紹介してくれたライブハウスから始めるしかない。。

インターネットさえなければこれはこれで最大限の行動ですが、やはり現代の方が最短ルートで目的までたどり着けますね。

最短ルートで目的まで行けたら、余った時間にさらに他の事、もしくはもっと追及する時間が増えて行きます。

情報があれば、このように全ての事が、短縮出来ますが、だからと言って苦労をせずに目的を果たせるかと言うと全くそうではありません。

逆に誰でも出来て敷居自体が下がっているので、同じ目的を持ったライバルがさらにいるという事。

情報はあくまで情報、後は自分の脳や身体で覚えて行くしかありません。

わざわざ自分で苦労を買いに行く必要はないにしても、ある目的があってそれにつきすすむとすれば、必然的に苦労が伴って来るもの

今も昔も、方法が変わっただけで、努力と知恵が物を言うのは一緒なのかなと思いますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-Life, その他

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

◆田舎と都会

輝くネオンと眠らない街、東京。 最寄駅全てに飲屋街があり、大抵の物はなんでも揃う。 メディアが紹介する店には数分おきに来る電車ですぐに行けるし、流行の最先端を感じながらおしゃれな街で生活。 &nbsp …

◆風通しを良くする

風通しを良くする 私は湿気が苦手です。 冬でも窓全開に開けて換気をこよなく愛しています。 部屋を循環している空気を入れ替えないと気分が晴れない。更に言うと湿気は良いとしても、違う空気を吸いたいので、多 …

◆夢を求めて

今いる場所から離れてみたい。 自分の夢に向かって都会(田舎)へ行ってみたい! 誰しも内面から湧き出てくる感情に嘘はつけません。いつでもどこかへ出てみたいという気持ちを持っているのではないでしょうか。 …

◆主張する

意見が対立すると、自分の意見を主張したいが、それを言うと言い合いになってしまって収拾が着かなくなってしまう。 先読みして、相手の意見を聞き入れたり、落とし所を作ったような話し方で上手く話をまとめてしま …

◆空気を読む

10年程前に流行りだした言葉に「KY」と言う言葉があります。 空気(K)を読めよ(Y)と、頭文字を取ったこの言葉は、言いやすさや取っ付きやすさもあり、誰もが使用する言葉になりました。 2000年後半か …

最近のコメント

    カテゴリー

    スポンサーリンク