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◆フラッシュバック

投稿日:2017年5月25日 更新日:

思い出したくない過去はありますか?

大失敗した時の事や、意図しない所でとんでもない想いをしてしまった時の事を思い出すと、気分が落ち込んでしまうアレです。

例えば一週間や一か月で忘れられるような失敗や出来事だったら、それは良い思い出として時間が処理してくれますが

本当に辛かった事はどれだけ経っても忘れないし、思い出しただけでもその時の感情が再びよみがえって来る事でしょう。

◆泣きつくのではなく対処する事

どんなに辛い事が起きても、人間と言うのはそこそこ我慢強く出来ている物で、大抵の事なら自分で対処しようとします。

もちろん友人や身近な人に相談したりはすると思いますが、なんとか時間が解決してくれる場合が多いです(解決するまでは大変ですが…)

ただ、自分では明らかにどうしようもない状況になってしまう事だって人によってはあると思います。

それは身から出た錆なのかもしれないし、外的要因の場合もあります。

そんな時、一人で抱え、対処も出来ないままにしてしまうのは絶対危険です。

日本人は「人に迷惑を掛けない」と言う道徳感が備わっているので「こんなつらい状況を話したり相談するとその人にまで迷惑が掛かってしまう」と思ってしまう方も多いと思うんです。

そして、どんな理由であれ、責任を自分のせいにしてまとめてしまう。

「自分がココでこうしなかったからこうなった」

「こうなったのも自分にも責任の一端はある」

「知人に相談しても解決するような問題じゃない」

こんな風に自分でまとめてしまう事ってありませんか?

私は、そんな時は助けを求める事をお勧めします。

◆共有してもらうのではなく対策を見つけて貰う

相談する時、「それはつらいよね」と共有させるつもりで話すと、話があまり進まない可能性があります。

相談はおおいに相談した方が良いのですが、「どうすれば良いか」を聞き出す為に相談するのです。

友人や先輩、親兄弟は一番親身になってくれますが、その時に「自分がどうしたいか」をまず明確にする事です。

「今大変なんだ」

と相談しても、相談された人も聞けば”大変だ!”と思うでしょうし、自分に置き換えると「自分でも確かに対処出来ないな」と言う気持ちから、あなたに共感してせめてつらい気持ちだけでも緩和させてあげたい。と言う方向に話が進んでいきます。

そうすると対処法としては話が先に進みません。

共感は共感として、この先どうすれば、今の辛さから解放されるのかを自分の中で明確にする事で相談された人もアドバイスがしやすくなります。

「今大変なんだ。だから仕事を辞めようと思ってる」

「今大変なんだ。だから弁護士に相談しようと思ってる」

「今大変なんだ。だからこの町を出ようと思ってる」

この具体的な自分の考えを明かす事によって、相談された人も整理して的確なアドバイスが出来るようになります。

私の大変な出来事として、個人事業を営んでいた為、仕事絡み、会社絡みの事が多く、金銭関係での対応を迫られた事が何度かあり、ご飯も喉を通らず、誰にも相談出来ない時期を過ごした時がありました。

自分にも責任がある、と思い込み悩み続け、最後には弁護士に相談したのがきっかけでした。

人に話すと一気に話が進みます。

その時までは誰にも相談出来ませんでしたが、一つ対処を決めてしまうと、そこから先はアッという間に話が進みます。

背中を押してくれる人が必要な訳です。

そこからは当然話はアッと言う間に進みました。

なぜここまで一人で悩んでいたのか。

笑ってしまう程スムーズに事が運んで行ったりもします。

 

…人は人同士で繋がっています。

脳は生きている間に使われているのはわずかだと言います。

使われていない脳の部分を補うのは、他人の脳です。

ここは必ず使って行くべきです。

本当に辛い時は、自分で抱えてしまうのではなく、人に投げてみましょう。

そして、そこで重要なのはキャッチ出来そうな相談内容にするという事。

自分がどうして欲しいかの答えを絞って相談しましょう。

 

いつかそんな過去が数年後、数十年後先に思い出話として語れる日が来るでしょう。

でもその記憶は自分の脳に刻まれています。

そうなりそうな前兆をキャッチする事が出来ています。

フラッシュバックとは、身を守る前向きな現象なんじゃないかな?と思います。

 

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