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◆子供の考え

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子供の創造力は大人のそれとは比べものにならないくらいの豊かさを持っています。

何の固定概念もない脳は全てのしがらみを無視してとんでもないアイデアを出す宝箱です。

例えば、小さい子供が納豆ご飯を手で食べた時、「汚いから手で食べちゃダメよ」と大人は諭しますが、子供には汚いと言う意味が分からない。

むしろこれから食べる物が何故汚いの?となり、大人はまた「みっともないよ」と諭します。

子供は、それで手がベタベタになってもお構いなし。

ベタベタした手を見て、楽しみだします。そして、べたついた両手を合わせて糸を引く様を大人が止めるまで、もしくは自分が飽きるまでとことん楽しみます。

納豆ご飯一つ取っても、これです。

現在はアイデア一つで仕事が生まれる時代。遊びから発展したものですら事業を起こせる時代です。

私たちが持っている固定概念は、様々な制約を作り出していると考えるべきだと思います。

私達は、生活する上で必要だと思って子供たちに教育をしているのに、生まれた頃の発想力を、物事を教えて行く事で潰してしまっている。

本当にもったいない事だと思います。

私の周りには、子供の頃おばあちゃんっ子だった人がいるのですが、価値観や発想力が今でも素晴らしい人達がいます。

おばあちゃんはとにかく子供を自由に育てます。まだまだ忙しい大人の親と違ってのんびりとゆとりを持って育てたんだろうなと思うと、関係があるような気がしてならない。

◆ゆとり世代とは

「ゆとり世代」がよくネガティブに取り沙汰されます。

社会人になると、すぐに逃げ出したり、普通は上司から誘われた食事会や飲み会は参加すべきなのにあっさりと断ったり。。

やっぱりゆとりはダメだね。と上の世代は呆れ返ります。そんな光景は数年くらい前からよく見ていました。

確かに、単なる甘えは良くないですが、ゆとりを持って育てると言う考えは本当に間違いなんでしょうか。

本来、詰め込み教育で失敗したからゆとり教育、という側面ばかり挙げられますが、方向自体は間違いではなかったんじゃないかとさえ思います。

ただ、私達のような考え方の大人と、実際にゆとり教育を受けて育った後輩達が絡んだ時に生じる価値観のずれや、ゆとり教育を育てた親がゆとりを持って育てる方法を知らない。

そんな弊害もあって、結果ゆとり教育を変更せざるを得なくなったように感じます。

親からすると、そんな事は分かっていても、いざ毎日生活していると、いちいちそんな事を考えながら教育なんて出来ない物ですけどね。。

人を育てると言うのは難しいものです。

 

 

 

 

 

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