仕事の疲れを癒す休日は必ず必要な事。
休日前の仕事の日は終わる数時間前から胸がドキドキと高鳴って来ます。残業なしでいざ退勤!
この時ばかりは「お疲れ様でした」の声も3割り増しで高めのトーンになっているんじゃないでしょうか。
そこから気心知れた人達とご飯へ行くもよし、一人帰って家でやりたい事に集中するもよし、とりあえず自分へのご褒美をして贅沢なひと時を過ぎましょう。
ただ、いざ休みを過ごしてみると、特にやる事も予定もない。
ただ何となく時間が過ぎて休日が終わってしまった。と言う事もやはり多いですよね。
予定も無く、家でやる事もないと、せっかくの休みに何やってるんだろう。とため息が出てしまうような気持ちになる人も少なくはないと思います。
世間話で良くある会話の一つ「休日は何して過ごしていますか?」
これに「特にする事がないんですよねぇ」と返して来る人はかなりの数います。
有意義な休日を過ごすには、その日の朝が最重要だと思いませんか?
◆部屋着(パジャマ)から着替える
休日は、時間に追われる事がありません。寝放題です。
だからと言って昼過ぎまで寝ていたら、それはそれで勿体ない。せめて普段仕事で起きる時間の2〜3時間後には起きていたいですよね。
起きたらまずは部屋着やパジャマから着替えましょう。
休日、家から出ない人は部屋着のまま過ごす人が多いようです。特に予定がなくても、まずは着替えてみる。出来れば朝ご飯も食べて、歯を磨き、髪もある程度整える。いつもの仕事に行くような所まで準備しておくと良いと思います。
どうしても部屋着のままだと何となくやる気も出ないし、前の日夜更かしでもしてよう物ならそこから二度寝の可能性すらあります。
着替える事で自分の中のモードを切り替える事が出来ると思います。
◆予定も無ければ水回りと玄関の掃除を
着替えてはみたものの予定も無いし、街に行っても無駄遣いしてしまいそう。。
そんな時は、部屋の掃除をお勧めします。
出来れば水回り系は最もお勧めです。特に一人暮らしの方だと、あまり使用しないキッチンやお風呂も水垢が溜まっているものです。トイレなんかはしばらく放置しておくと、すぐに黒ずんでしまい汚れが落ちにくくなりますからね。休み毎に掃除する位でもやり過ぎる事は無いでしょう。
風水的にも、玄関や水回りの掃除は良いようです。
何となく溜まった湿りっ気はそう言う所に溜まっているので、ザッとでも良いですし、掃除をしてあげると何となく清々しい気持ちになって来ますよ。
もちろんカーテンを開け、換気をすると尚良いと思います。
私は真冬でも平気で窓を全開にしている事があります。それくらい外の空気と入れ替えるのが好きです。
本当に休日はやる事がない!と言う方で、上の二つを行っていなければ、ぜひ試してみてください。